関心がある「歴史上」の人物リスト【タ】 50人

ダイアナ

戴震(1723~77)中国、清朝期の訓詁学者。近世中国哲学における唯物論の端緒とされる。

大祚栄(?~719)東北アジア渤海国の建国者。15代220年の基礎を築く。

エドワード・タイラー(1832~1917)英の人類学者。アニミズムを提唱した「人類学の父」。

ワット・タイラー(?~1381)イギリスの農民一揆の指導者。国王の面前で謀殺された。

平清盛(1118~81)平安末期の武将。天皇外戚となり一門の最盛期を生んだ。病死。

平将門(?~940)平安中期の武将。関東の大半を支配下に入れ新皇を称すが戦死。怨霊化。

ダヴィデ(?~前972頃)古代ヘブライ王国第2代の王。国家統一に成功、最盛期を築く。

高木彬光(1920~95)ミステリー作家。「神津恭介」シリーズなどで本格推理小説を牽引。

高倉健(1931~2014)俳優・歌手。東映仁侠映画一世風靡後フリーで様々な作品に出演。

高杉晋作(1839~67)長州藩士。奇兵隊を結成。第二次長州征討で幕府軍に対抗。病死。

高橋是清(1854~1936)明治~昭和期の政治家。昭和恐慌を克服。二・二六事件で殺害。

高畑勲(1935~2018)映画監督・アニメプロデューサー。宮崎駿らとアニメの可能性追求。

高村光雲(1852~1934)明治~昭和期の彫刻家。伝統的な木彫りに西洋的な写生的作風。

高峰秀子(1924~2010)俳優・エッセイスト。多彩な役演じた名映画女優。文筆でも活躍。

滝沢馬琴(1767~1848)江戸後期の戯作者。勧善懲悪的な伝奇小説で人気を博す。

滝廉太郎

F・ダグラス(1817~95)米の黒人で、反奴隷制運動指導者。南北戦争連邦政府入り。

メアリー・ダグラス(1921~2007)英の文化人類学者。彼女の穢れ論は人類学の成果。

武田勝頼(1546~82)甲斐の戦国大名。最大領土を実現するも織田徳川連合軍に敗れ自刃。

武田信玄(1521~73)甲斐の戦国大名。領国経営に優れ、信濃駿河遠江に領土拡大。

竹内栖鳳(1864~1942)明治~昭和の画家。京都画壇の総帥。円山四条派に西洋画法摂取。

竹久夢二(1884~1934)大正ロマンを代表する画家・詩人。正統画壇無視商業美術の先駆。

武満徹

タゴール(1861~1941)インドの文学者・思想家。アジア人初のノーベル文学賞受賞。

太宰治

伊達政宗(1567~1636)武将・大名。関ヶ原合戦の後は、仙台藩初代藩主として領国経営。

辰野金吾(1854~1919)明治~昭和期の建築家。コンドルの直弟子。東京駅等を設計。

ジョセフ・ターナー(1775~1851)イギリスの画家。画才に秀でたが性格に難。生涯独身。

ナット・ターナー(1800~1831)米史上最大の奴隷暴動指導者。失敗し絞首刑になる。

田中角栄(1918~93)昭和の政治家。日本列島改造構想を掲げる。ロッキード事件で失脚。

田中正造(1841~1913)明治の政治家・運動家。足尾鉱毒事件で明治天皇に直訴し逮捕。

田沼意次(1719~88)江戸中期の政治家。家重・家治両将軍が重用。老中となるが失脚。

谷崎潤一郎

ダヌンツィオ(1863~1938)伊の愛国主義的詩人・小説家。文学だけでなく軍功も挙げた。

種田山頭火

田能村竹田(1777~1835)江戸後期の画家。武士を引退して、文人として生きる。

ハリエット・タブマン

田部井淳子(1939~2016)登山家。女性初のエベレスト・七大陸最高峰登頂成功者。

ダヤン=ハン(1464/74~1517)モンゴル、タタール部の復興者。内モンゴルを統一。

ダライ=ラマ5世(1617~82)チベットの政治・宗教の最高責任者。ラサにポタラ宮造営。

サルバドール・ダリ(1904~89)スペインの画家。シュルレアリスムの代表的画家。

達磨(?)中国魏晋南北朝後期の僧侶。インド出身、中国禅宗の祖。

ダレイオス1世(前558頃~前486頃)古代ペルシア、アケメネス朝第3代国王。最盛期。

タレス(前640頃~前546頃)古代ギリシアの哲学者。自然哲学の祖とされる。

ダイムバック・ダレル(1966~2004)米の音楽家。「パンテラ」で重低音を響かせた。殺害。

俵屋宗達

団鬼六(1931~2011)小説家等多彩な顔を持つ。日本SM小説、日活ロマンポルノの顔役。

丹下健三

ダンテ(1265~1321)伊、ルネサンス期の詩人・政治家。イタリア国民文学の祖とされる。

 

関東の王平将門公、本格ミステリーの担い手高木彬光氏、数少ない好きな長州藩高杉晋作氏、武田勝頼公、ダイムバック・ダレル氏、団鬼六氏など関心ある方々多数です。