関心がある「歴史上」の人物リスト【オ】 42人

オイラー(1707~83)スイス生まれの数学者。後世の数学界に多大な影響を与えた。

王安石(1021~86)中国北宋の政治家・学者。「唐宋八大家」の1人。改革実施も挫折した。

王維(701?~761)中国唐朝の詩人・画家。詩才・美貌に優れ、政治への情熱は薄かった。

オウディウス(前43~前17)古代ローマの詩人。作品が官能的と批判され、追放先で没す。

ジョージ・オーウェル(1903~50)イギリスの小説家。『動物農場』『1984年』。

王羲之(307?~365?)中国、南朝東晋の書家。漢以来の書風を集大成した「書聖」。

王国維(1877~1927)清朝末期・中華民国初期の学者。殷の実在を証明する等画期的業績。

重陽(1113~70)中国の華北、金朝の道士。道教を革新、全真教を創始した。

王守仁(1472~1529)中国、明朝の学者・政治家。「陽明学」の祖。日本へも影響あり。

汪兆銘(1883~1944)中国、清朝末期・中華民国の政治家。「売国奴」と呼ばれ日本で客死。

大内義隆(1507~51)戦国時代の武将。勘合貿易を独占するも、重臣末晴賢に滅ぼされた。

大江季雄(1914~41)陸上選手。ベルリン五輪で西田修平とメダル獲得。ハワイで戦死。

仰木彬(1935~2005)プロ野球選手・監督。監督として野茂英雄イチローらを見出す。

大久保利通(1830~78)薩摩藩出身。明治政府で内務卿として中心人物。不平士族が暗殺。

大杉栄(1885~1923)明治・大正期のアナーキスト。行動を重視、労働運動を指導も虐殺。

大谷吉継(1565~1600)戦国時代の武将。豊臣秀吉の家臣。関ヶ原の戦いで自刃。

大林宣彦

大原幽学(1797~1858)幕末の経世家。実践第一を掲げ農村復興を指導も、自殺した。

大原孫三郎(1880~1943)実業家。財閥を築き上げる。社会・文化事業でも高名。

大山のぶ代

大山倍達(1922~94)格闘家。極真会館設立。数々の伝説で空手・格闘技ブーム牽引。

岡田有希子(1967~86)アイドル・歌手・女優。人気絶頂で突如自殺した。

緒形拳(1937~2008)俳優。戦後の演劇界に大きな存在感。多趣味で知られる。

岡本綺堂(1872~1939)作家・劇作家。新歌舞伎や、時代探偵もの・怪奇作品で人気作家。

岡本太郎(1911~96)芸術家・文筆家。仏留学で民族学・前衛芸術と出会い、多彩に活動。

緒方洪庵

尾形光琳(1658~1716)江戸中期の絵師・工芸意匠家。琳派の大成者。

小川未明(1882~1961)小説家・児童文学作家。多くの短編を発表し「日本児童文学の父」。

荻生徂徠(1666~1728)江戸中期の儒学者。中国古代の教典を正しく理解することを主張。

オクタヴィアヌス

阿国

小栗上野介(1827~68)江戸時代末期の幕臣。幕政に手腕発揮も戊辰戦争薩長軍に処刑。

オコンネル(1775~1847)アイルランド独立運動の指導者。急進派の台頭で指導力を失う。

尾崎放哉

尾崎行雄(1858~1954)明治~昭和の政治家。護憲運動などで先頭に立った「憲政の神様」。

尾崎豊(1965~92)SSW。1980年代「10代の教祖」と言われる。活動休止後突然死。

織田信長(~1582)

オブライエン(1803~64)アイルランド独立運動の指導者。急進派を率いたが失敗し引退。

オー・ヘンリー(1862~1910)アメリカの小説家。中下層民衆の哀歓を短編小説で描いた。

折口信夫(1887~1953)民俗学者・国文学者。民俗学基礎確立に貢献。詩人歌人でもある。

ルイザ・メイ・オルコット(183288)米の作家。『若草物語』で有名になる。

オルテガ=イ=ガセット(1883~1955)スペインの哲学者・文明評論家。「生の哲学」影響。

 

この項も、個性的な方々が揃っています。早く、勝手に語りたいですね。初代ローマ皇帝オクタヴィアヌスと、日本戦国時代の風雲児織田信長について、コメントがないのは、私自身がそこまで関心がないからです。特に後者については、圧倒的な人気なので、付け加えただけです。やはり、感性が、ひねくれていますね。