関心がある「歴史上」の人物リスト【ト】 44人

コナン・ドイル(1859~1930)英の作家。『ホームズ』シリーズで世界的名声。旺盛な活動。

アーノルド・J・トインビー(1889~1975)イギリスの歴史家。「文明」に基づく歴史観

道安(314~385)中国五胡十六国時代の僧侶。師仏図澄の仏典翻訳を継承。中国仏教革新。

マーク・トゥエイン(1835~1910)米の作家。人気作家になった後は苦難と憂鬱の人生。

ドヴォルザーク(1841~1904)チェコの作曲家。欧米各国を遍歴もベーメンを最も愛した。

道鏡(?~772)奈良末期法相宗の僧侶。称徳天皇に重用されるも、没後に失脚。

トゥグリル=ベク(995~1063)セルジューク朝創始者。「スルタン」の称号を得る。

道元(1200~53)鎌倉時代の僧侶。曹洞宗を伝える。只管打座を唱え、権力を遠ざけた。

東郷平八郎

トゥーサン=ルヴェルチュール(1743~1803)ハイチ独立運動指導者。「黒いジャコバン」。

ステファン・ドゥシャン

鄧小平(1904~97)中国の政治家。毛沢東亡き後の中国共産党の事実上最高指導者。

陶潜「陶淵明」(365頃~427)中国魏晋南北朝時代の田園詩人。六朝随一の「隠逸詩人」。

トゥトメス3世(?)古代エジプト第18王朝の王。最大領土を形成。カルナク神殿造営。

武帝(371~409)中国、華北を制圧。北魏を建国。精神を病み、殺害された。

トゥルゲーネフ(1818~83)ロシアの作家。貴族制・農奴制を最後まで批判。パリで客死。

セク・トゥーレ(1922~84)ギニア共和国の政治家。初代大統領。苛烈な独裁者であった。

ドガ(1834~1917)フランスの画家。市井の風俗を題材にした独自の画風。パリで孤独死

トクヴィル(1805~59)仏の歴史家・政治学者。主著『アメリカの民主政治』

徳川家斉(1773~1841)江戸幕府11代将軍。退位後も、大御所として権勢を握った。

徳川家康(1542~1616)江戸幕府初代将軍。

徳川綱吉(1646~1709)江戸幕府5代将軍。儒学を愛好し、文治政治を推し進めた。

徳川光圀

ド=ゴール(1890~1970)仏の軍人・政治家。対独抗戦指導者。第五共和制初代大統領。

土佐光信(?~1522)室町時代大和絵系の画家。宮廷画家となり、土佐派の基礎を築く。

ドストエフスキー(1821~81)ロシアの作家。病める近代人の魂の救済を省察した。

ドス=パソス(1896~1970)米の作家。「失われた世代」の代表的作家となる。

ドナテッロ(1386頃~1466)伊、ルネサンス期初期の彫刻家。彫刻の「独立性」を確立。

ドビュッシー(1862~1918)仏の作曲家。欧州各地を遍歴。近代音楽に大きな影響。

杜甫(712~770)中国、唐朝の詩人「詩聖」。政治的野心は叶わず、最後は船上で没した。

ドーミエ(1808~79)仏の画家。4000点にのぼる政治漫画を発表。晩年は油絵で傑作。

冨田勲

ドーム兄弟 19世紀後半からオーギュストとアントナンの兄弟でガラス工芸の分野で活躍。

豊田泰光(1935~2016)プロ野球選手・解説者。西鉄黄金時代の遊撃手。慕われた解説者。

豊臣秀長

豊臣秀吉

豊臣秀頼

ドラクロワ(1798~1863)仏の画家。ロマン主義を切り開き、後の印象派にまで影響。

ドラッカー(1909~2005)墺生まれ、米の経営学者。近代経営学の父。日本画を講義。

トールキン(1892~1973)英の文献学者・作家。『指輪物語』等で「中つ国」伝説を創造。

ドルジェタク(?)11世紀頃チベット密教僧。仏典翻訳に功績。性的ヨーガの行者。

トルストイ(1828~1910)ロシアの作家。世界文学史上の傑作を数多く執筆。

ドレイク(1540頃~96)英の海賊・海軍提督。

トロツキー(1879~1940)露の革命家。スターリンとの政争に敗れ、メキシコで暗殺。

 

個人的には、ドヴォルザーク道鏡ドラッカー氏には関心があります。豊田泰光氏は、一番好きな野球解説者でした。よく見ると、多大な業績を上げた方々が多く、彼らの業績について、もっと知りたいですね。