関心がある「歴史上」の人物リスト【ホ】 53人
ポー(1809~49)米の詩人・作家。妻没後の放埓な生活で文学史上特異な傑作を多く残す。
ホアン=ホア=タム(1846~1913)ベトナムの抗仏戦争指導者として国民的に敬愛される。
ホイジンガ(1872~1945)蘭の歴史家。『中世の秋』『ホモ=ルーデンス』などで名高い。
ホイットマン(1819~92)米の詩人。卑語俗語を交え自由な作品で後世に影響。生涯独身。
パティ・ボイド
ホイヘンス(1629~95)蘭の数学者・物理学者・天文学者。それぞれの分野で業績。
ボイル(1627~91)英の化学者・物理学者。王立協会創設。「近代科学の父」。生涯独身。
デビッド・ボウイ(1947~2016)英の音楽家・俳優。大胆な変化を厭わず多い後進に影響
ボーヴォワール(1908~86)仏の作家・哲学者。著書『第二の性』で婦人解放運動に貢献。
北条早雲(1432~1519)室町・戦国時代の武将。後北条氏の基礎を築き「下剋上」の象徴。
北条政子(1157~1225)源頼朝の妻。幕府内での北条氏による実権掌握に努めた「尼将軍」。
法然(1133~1212)浄土宗の開祖。専修念仏を唱え、民衆はじめ広範囲に支持を広げた。
方臘(?~1121)北宋末期の農民反乱指導者。マニ教系秘密結社教主と言われる。
ホガース(1697~1764)英の画家・版画家。伝統的形式を嫌い下層民の生活を中心に活写。
ジェフ・ポーカロ(1954~92)米のドラマー。「TOTO」リーダー。多くの録音に参加。
墨子(前480頃~前390頃)中国、戦国時代の思想家。儒学に飽き足らず墨家の始祖。
冒頓単于(?~前174)モンゴル高原、匈奴の君主。北アジア初の大帝国築き前漢を圧迫。
保科正之(1611~72)会津藩主。3代将軍家光の異母弟。家光、家綱を補佐。朱子学奨励。
星野仙一(1947~2018)野球選手・指導者。現役引退後、タレント・監督として人気。
蒲松齢(1640~1715)清朝期の文人。科挙に合格できず民話を収集。妖怪孤鬼に心情託す。
ヒエロニムス・ボス(1450?~1516)フランドルの画家。幻想的で怪異な作風後世影響大。
ホスロー1世(?~579)イラン、ササン朝の王。内政外征に業績。文化奨励。最盛期演出。
ホーソン(1804~64)米の小説家。深い洞察力に基づき明晰な文体・卓越した寓意で名声。
ホー=チ=ミン(1890~1969)ベトナムの革命家・政治家。「ベトナム建国の父」と敬愛。
ボッカチオ(1313~75)伊、ルネサンス期の文学者。貧困の中多くの作品を著した。
ボッサード(1888~1960)米の社会学者。「社会的場」を分析し子供の発達に関して研究。
ボッティチェリ(1444/45~1510)伊ルネサンス初期の画家。ローマ、フィレンツェで活動。
エリック・ホッファー(1902~83)米の社会哲学者。独学。働きながら思索を展開。
ボードレール(1821~67)仏の詩人・批評家。自由放埓な人生。20世紀に入り再評価。
ジョン・ボーナム(1948~80)英のドラマー。ロックドラムに革新をもたらす。不慮の死。
ホメイニ(1902~89)イランのシーア派宗教指導者・革命家・政治家。イラン革命指導者。
ホメロス(?)古代ギリシアの叙事詩人。『イリアス』『オデュッセイア』の編者とされる。
ホラティウス(前65~前8)古代ローマの叙事詩人。近代の詩や文学に大きな影響。
マーク・ボラン(1947~77)英の音楽家。「Tレックス」改名後に名曲連発。自動車事故死。
ビリー・ホリデイ(1915~59)英のジャズ歌手。壮絶な人生で名演を残し後進に影響大。
ポリュクレイトス(前200~前120頃)古代ローマのギリシア系歴史家。大著『歴史』著述。
ボルジア(1475~1507)伊の貴族。アレクサンデル6世の私生児。波乱に満ちた生涯。
ポル=ポト(1925~98)カンボジアの政治家。反対派大虐殺で有名。失脚後ゲリラ活動。
ボレスワフ1世(966~1025)ポーランド王。軍隊を強化・文化奨励。
WFホワイト(1914~2000)米の社会学者。都市社会学のエスノグラフィーの先駆者。
本田宗一郎(1906~91)実業家・技術者。本田技研工業創業者。世界的大企業に育てる。
本多静六(1866~1952)林学者・造園家「公園の父」。株式投資で、巨万の富を築く。
本田美奈子(1967~2005)歌手・声楽家。アイドル活動後、ミュージカル等に進出。病死。
ポンパドゥール(1721~64)仏王ルイ15世の愛人。虚栄と浪費癖が強く国庫に多大な負担。
ポンピドゥー(1911~64)仏の政治家。首相。彼の発案で現代芸術の総合文化施設が開設。
もちろん、人名録を基に作成しているので、偉人揃いなのは当然です。濃い方々が揃っています。ただ、この項は、特に濃い方々が多いような気がしています。今までの項でも、特に着目している方を探すのは大変でしたが、この項は特にそうですね。なぜなんでしょうかね。