関心がある「歴史上」の人物リスト【マ】 52人

前田利家

前田利益(1533?~1605?)奇行で知られた武将。小説・漫画の影響大「慶次/慶次郎」。

牧野富太郎(1862~1957)植物学者。独学で日本の植物分類学を開拓した。

マキャヴェリ(1469~1527)伊の政治家・歴史学者政治学者。演劇の脚本でも名を残す。

フレディー・マーキュリー(1946~91)英の音楽家。「クイーン」ボーカル・作曲家。病死。

マクシミリアン1世(1459~1519)神聖ローマ皇帝。文化を保護した。内政外征に業績少。

ルネ・マグリット(1898~1967)ベルギーの画家。独自のシュルレアリズム作風で影響大。

正岡子規(1867~1902)明治の歌人。近代における短歌・俳句の革新者。写生説を唱える。

マサッチオ(1401~28)伊の画家。初期ルネサンス画風を確立。

マザー=テレサ(1910~97)印で活動したカトリック修道女。マケドニア出身。

マサリク(1850~1937)チェコスロヴァキア政治家・哲学者。初代大統領。戦後謎の自殺。

正宗白鳥(1879~1962)近代の作家。虚無的人生観と鋭い批評精神で自然主義の代表作家。

マズロー(1908~70)米の心理学者。人間の自己実現を研究。多彩な分野に思索を展開。

マザラン(1602~61)仏の政治家。伊出身。幼いルイ14世を補佐し絶対王政完成に努める。

マゼラン(1480頃~1521)ポルトガルの航海者。世界1周航海途上、セブ島で戦死。

松平治郷

ザッヘル・マゾッホ(1836~95)墺の作家・法律家。後年、異常性愛を扱う作品で有名。

マーチャーシュ1世(1443頃~90)ハンガリー国王。軍事的成功と文化奨励で最盛期演出。

松井須磨子(1886~1919)明治・大正期の新劇女優。人気博すも島村抱月急逝後自殺。

松尾芭蕉(1644~94)江戸初期の俳人伊賀上野出身。独自俳風で俳諧の芸術性を高める。

マッカーシー(1908~57)米の政治家。戦後徹底した「赤狩り」主導するも間もなく失脚。

マッキントッシュ(1868~1928)スコットランド生まれの建築家。アールヌーヴォー導入。

リー・アレクサンダー・マックイーン(1969~2010)英国のデザイナー。頂点で自殺。

松下幸之助(1894~1989)事業家・発明家。パナソニックを一代で世界的企業に育てた。

松田優作(1949~89)俳優。病死。独自の存在感と極端な生き方で今もファンが絶えない。

マッツィーニ(1805~72)伊の革命家・思想家。伊独立運動を思想的主導。現実とは遊離。

松本清張(1909~92)小説家。社会派推理小説はじめ多彩な執筆を続けて戦後を代表する。

マティス(1869~1954)仏の画家。ピカソらと前衛芸術を推進。その後も新たな画風追求。

マニ(216頃~276/77)イラン、ササン朝の宗教家。マニ教を創始し広範囲に影響。刑死。

マネ(1832~83)仏の画家。「印象派の父」と呼ばれるが、彼自身は独自の画風を生涯追求。

マフムード(970~1030)トルコ系ガズナ朝君主。イラン・北インド侵攻。イラン文化保護。

マラー(1743~93)仏の医師・革命家。過激な思想と雄弁でフランス革命を主導。暗殺。

マーラー(1860~1911)墺の作曲家。膨大な管弦楽編成と長大な形式で後期ロマン派音楽。

ディエゴ・マラドーナ(~2020)

マラルメ(1842~98)仏の詩人。ボードレール・ポーに傾倒。洗練された象徴詩で影響。

ボブ・マーリー(1945~81)ジャマイカ出身音楽家。レゲエ創始者の1人。後進に影響大

マリア=テレジア(1717~80)墺大公ハンガリー王。国政充実絶対王政推進。16人の子宝。

マリノフスキ(1884~1942)ポーランド生まれ。英米で活動した人類学者。参与観察導入。

マルクス(1818~83)独の哲学者・経済学者。極貧の中研究に没頭。後世に多大な影響。

マルクス=アウレリウス=アントニウス(121~180)古代ローマ皇帝。失意の中陣中で没。

マルグレーテ(1353~1412)デンマークノルウェー王。後スウェーデン王も兼ねた。

マルコムX(1925~65)米の黒人公民権運動家。巧みな演説で大きな影響。元同志に暗殺。

マルサス(1766~1834)英の古典派経済学者。保守派・改革派両者から嫌われるも影響大。

ホセ・マルティ(1853~95)キューバの詩人。スペインからの独立運動を指導。戦死。

円山応挙(1733~95)江戸後期の画家。写生を重んじた作風が京都で人気。四条円山派祖。

アンドレ・マルロー(1901~76)仏の作家・政治家。虚無的冒険家。戦後文化政策推進。

トマス・マン(1875~1955)独の作家。思想・識見の高さで20世紀ドイツを代表する作家。

マンサ=ムーサ(?)14世紀、マリ王国の王。最大版図形成。交易も栄え文化奨励。

マンスール(714~75)アッバース朝第2代カリフ。粛清により中央集権推進。新都建設。

チャールズ・マンソン(1934~2017)米のカルト指導者。数々の犯罪を計画指揮し獄中死。

ネルソン・マンデラ(1918~2013)南アフリカの運動家・政治家。差別撤廃・国内融和。

マンハイム(1893~1947)独の社会学者。ハンガリー出身。自由と民主主義に強く共鳴。

 

私にとっては、印象深い人物が多いですね。フレディ・マーキュリーディエゴ・マラドーナ松本清張、マルコムX、丸山応挙、ネルソン・マンデラ。マリア=テレジア、マルグレーテの両女王もすごいと思います。

 

マラドーナについては、メッシとの比較も含めて、勝手に述べたいと思っています。それと、マニ。謎が多い人物で、彼が組織した教団は、すでに残っていません。ただ、もし私が入信するならばマニ教だ!と一方的に思っています。