永楽帝（1360～1424）明朝第3代皇帝。内政・外交に力を発揮し、最盛期を築いた。
エウクレイデス（？）古代ギリシアの数学者。「ユークリッド幾何学」を確立した。
エカチェリーナ2世（1729～96）夫ピョートル3世を殺害して即位。ロシアを強国へ導く。
エッシャー（1898～1972）蘭の版画家。だまし絵をはじめ独創的な作品を生み出した。
エッフェル（1832～1923）フランスの土木技術者。エッフェル塔の建設で名高い。
江戸川乱歩（1894～1965）「日本探偵小説の父」であり、それ以外の作品にも傑作多数。
エピクロス（前342/341～前271/270）ヘレニズム時代の哲学者。心の平穏を理想とした。
エマソン（1803～82）アメリカの詩人・思想家「コンコードの哲人」
ミルチア・エリアーデ（1907～86）ルーマニア生まれの宗教学者。作家としても知られる。
エリオット（1888～1965）イギリスの詩人・批評家。米生まれ。現代詩に影響。鋭い批評
ミルトン・エリクソン（1901～80）米の精神科医。斬新な精神療法で後に与えた影響大。
エリザベス1世（1533～1603）イギリス、テューダー朝の王。同国を空前の繁栄に導く。
エリーザベト（1837～98）墺＝ハンガリー帝国皇后。評価は2分される。放浪中に暗殺。
マックス・エルンスト（1891～1976）ドイツの画家。ダダイズムを推進。神秘主義的作風。
エレミヤ（？）ユダ王国の預言者。どの預言者よりも繊細な感情を持つ「心情の預言者」。
円空（1632～95）天台宗の僧侶。諸国を遍歴し、各地に木彫りの仏像「円空仏」を残す。
エンクルマ（1909～72）ガーナ民族運動指導者、初代大統領。後、軍部クーデターで亡命
エンゲルス（1820～95）ドイツの経済学者・社会主義革命家。マルクスの親友で協力者。
ミヒャエル・エンデ（1929～95）独の児童文学作家。『モモ』『はてしない物語』で名声。
遠藤周作（1923～96）小説家。日本人キリスト教徒として信仰のあり方を問い続けた。
遠藤ミチロウ（1950～2019）ロックミュージシャン。「ザ・スターリン」を結成し活躍。
この項、すでに記事にしたように思っていましたが、記録が残っていないので、再び？記事にします。挙げた人数は少なめですが、なかなか個性的な方々が揃っていると思います。
