関心がある「歴史上」の人物リスト【ク】 36人

エラリー・クイーン 米の推理作家。ダネイとリーの合作。ミステリーの深化に貢献。

空海(774~835)平安時代の僧侶。真言宗の開祖「弘法大師」。数々の伝説を残す才人。

グスタフ2世(1594~1632)スウェーデン王。同国を北欧の強国へ導いた「北方の獅子」。

ジェームズ・クック(1728~79)イギリスの探検家・軍人。三回の大航海を行う。

屈原(前343?~前277?)中国戦国時代、楚の政治家・詩人。政治的に不遇。後自殺。

フェラ・クティ(1938~97)音楽家・解放運動家。「アフロビート」の創始者として高名。

グーテンベルク(1394/99~1468)ドイツの活字印刷の発明者。

国友やすゆき(1953~2018)漫画家。代表作『100億の男』など「男の欲望」を描き続けた。

クヌート1世(995頃~1035)イングランドデンマークノルウェー王を兼ねた。

フェルナン・クノップフ(1858~1921)ベルギーの画家。「象徴派」の旗手。カルト的人気。

ク・ハラ(1991~2019)韓国の歌手・俳優。「KARA」の一員として各国で人気。自殺。

鳩摩羅什(350?~409?)中国、五胡十六国時代の僧侶。西域生まれ。仏典の漢訳に尽力。

ヨハン・クライフ(1947~2016)蘭のサッカー選手・監督。「トータルフットボール」体現。

グラムシ(1891~1937)イタリア共産党の指導者。マルクス主義思想の水準を高めた。

グリーグ(1843~1907)ノルウェーの作曲家。ドイツ=ロマン派から母国の音楽創造尽力。

アガサ・クリスティー(1890~1976)イギリスの推理作家「ミステリーの女王」。

クリスティーナ(1626~89)スウェーデン王。グスタフ2世の娘。国費を乱費し退位。

ヤコブ・グリム(1785~1863)兄。ドイツの言語学者・民族説話研究家。

ヴィルヘルム・グリム(1786~1859)弟。ドイツの言語学者・民族説話研究家。

ギュスターブ・クリムト(1862~1918)墺の画家。「分離派」指導者として活躍。愛人多数。

グリンカ(1804~57)ロシアの作曲家。露的旋律と西欧的技法結合「ロシア国民音楽の父」。

アルフレードクルップ(1812~87)独最大の鉄鋼重工業コンツェルン&兵器工場経営者。

クルプスカヤ(1869~1939)ロシアの政治家・教育家。レーニン夫人。

クールベ(1819~77)フランスの画家。芸術理論に優れる。労働者・農夫を主題に据えた。

パウル・クレー(1879~1940)スイスの画家・美術理論家。独自の表現追求。亡命中病死。

クレオパトラ7世

ジュリエット・グレコ(~2020)

グレゴリウス1世(540?~604)中世初期、教皇支配の基礎を築いた「大教皇」。

デイヴィッド・グレーバー

ロベルト・クレメンテ(1934~1972)プエルトリコ出身の野球選手。慈善活動にも従事。

クローチェ(1866~1952)イタリアの哲学者・歴史家・政治家。反ファシズム反民主主義。

黒澤明

黒田官兵衛

グロティウス(1583~1645)オランダの法学者。神童ぶりを発揮、「近代自然法の父」。

クロポトキン(1842~1921)ロシアの地理学者・革命家・アナーキスト。明朗な人格。

クロンプトン(1753~1827)イギリスの発明家。ミュール紡績機を完成。特許取れず不遇。