アイスキュロス(前526~前456)古代ギリシア三大悲劇詩人の一人
アイソポス(前620頃~前560頃)古代ギリシアの寓話作家。「イソップ」で知られる。
アイバク(?~1210)インド最初のイスラム王朝、奴隷王朝の創始者
アルバート・アインシュタイン(1879~1955)ドイツ生まれのユダヤ系理論物理学者
アウラングゼーブ(1618~1707)インド、ムガル朝第6代皇帝。最大領域をもたらす。
青木昆陽(1698~1769)江戸中期の蘭学者・儒学者。甘藷の普及に努めた「甘藷先生」
青木繫(1882~1911)明治期の洋画家。鬼才と呼ばれ、恋と放浪と貧困の中、28歳で夭折。
青木雄二(1945~2003)漫画家・エッセイスト。職を転々後、『ナニワ金融道』が大ヒット。
赤瀬川順平(1937~2014)前衛芸術家・随筆家・作家。多方面で活動。
赤塚不二夫(1935~2008)漫画家・俳優・タレント。戦後ギャグマンガの基礎を築く。
赤松啓介(1909~2000)民俗学者。柳田国男らに反発。「非常民」の民俗学を研究発表。
秋元貢(1955~2016)相撲力士。第58代横綱「千代の富士」として活躍。
トマス・アクィナス(1224/25~74)イタリアの神学者。スコラ哲学を集大成した。
阿久悠(1937~2007)放送作家・作詞家・作家。昭和のヒットメーカー。
朝倉義景(1533~73)越前の戦国大名。織田信長に滅ぼされる。
浅野総一郎(1848~1930)明治~昭和時代の実業家。浅野財閥を築く。
アサンガ(310頃~390頃)インドの仏教思想家「無著」。唯識学派の教理を集大成。
足利義満(1358~1408)室町幕府第3代将軍。南北朝内乱を終結させ、最盛期を築く。
シャルル・アズナブール(1924~2018)仏のSSW・俳優。アルメニア系。
アスパシア(前5世紀)古代ギリシア時代の女性。遊女斡旋業者にしてペリクレスの愛人。
サラーフ・アッディーン(1138~93)クルド系軍人。エジプト、アイユーブ朝の創始者。
渥美清(1928~96)コメディアン・俳優。映画『男はつらいよ』シリーズで国民的人気。
アブー=アルアッバース(723頃~754)アッバース朝初代カリフ。厳しい弾圧で集権化。
アッバース1世(1571~1629)イラン、サファヴィー朝の王。内政を整備し最盛期を演出。
アドラー(1870~1937)墺の精神科医・心理学者。フロイト・ユングと並ぶ心理学者。
アブド=アッラーフマン1世(731~788)イベリア半島に逃れ、後ウマイヤ朝を創始した。
アブド=アッラーフマン3世(889/91~961)後ウマイヤ朝君主。最盛期を演出した。
アブド=アルマリク(646/47~705)ウマイヤ朝カリフ。教養・詩才に優れた中興の祖。
アブー・バクル(572/73~634)温厚・高潔で知られ、初代正統カリフに選ばれる。
安部公房(1924~93)超現実主義的手法で日本の伝統的・普遍的問題を斬新に抉り出した
安倍晴明(921~1005)平安時代の陰陽師。陰陽寮を統括した土御門家の祖。
アベ・フトシ(1966~2009)1990年代ミッシェルガンエレファントのギターで活躍。
ルイ・アームストロング(1901~71)20世紀を代表するジャズミュージシャン。
網野善彦(1928~2004)歴史学者・教師。独自の研究で日本中世史研究に一石を投じる。
モハメド・アリ(1942~2016)米のプロボクサー。リング内外で話題をさらったカリスマ。
アリストテレス(前384~前322)古代ギリシアの哲学者。古代の学問を集大成した。
アリーヤ(1979~2001)米の歌手・女優。子役時代から活躍。飛行機事故死。
有吉佐和子(1931~84)明晰で知的な観点から資料を巧みに小説化した。『華岡青洲の妻』
アルタン=ハン(1507~82)モンゴル、タタール系の君主。明朝へ侵攻東西に勢力拡大。
イブン=アルハイサム(965頃~1039頃)エジプト、ファーティマ朝に仕えた物理学者。
アルフレッド大王(849~899)「ノルマンの征服」以前偉大な王と称されるイングランド王
アレクサンドル6世(1431~1503)買収で教皇に即位。即位以前から多数の私生児をなす。
アーレント(1906~75)独の哲学者・思想家。ユダヤ系。米に亡命。独自の思索を展開。
ハンク・アーロン(~2021)
ドミニク・アングル(1780~1867)フランスの画家。古典派絵画に新風を吹き込む。
アンデルセン(1805~75)デンマークの小説家・童話作家。独特の悲哀とヒューマニズム。
安藤百福(1910~2007)実業家。台湾出身。日清食品創業者。インスタント麺開発。
アンリ4世(1553~1610)仏、ブルボン王朝創始者。開明的で絶対王政の基礎。後暗殺。愛人多数。
安禄山(705~757)中国、唐の軍人。「安史の乱」の指導者。息子に暗殺される
これから毎回、こんなオチのない、つまらない記事を投稿していきます。手抜きじゃないか?その通りです。完成してないじゃないか?面倒くさがりなので。って、言い訳にならないか…。最初から、間違いの多い記事で、最後まで続ける気か?たぶん…。
ただ、ここに紹介した方々だけでも、掘り下げていくと、個性派ぞろいだとは思っています。紙面の都合上、紹介文があっても、1行で収めようと要約しようとした都合上、正確さをさらに欠いています。本当言えば、1人1人、どこがおもしろいと思ったのか、述べていきたいです。今回は、そのための目次とでもお考え下さい。
くだらない、意味不明、不正確。その通りだと思います。でも、こんな話をする場は、ほとんどないです。大目に見て……もらえるわけはないか。